Semiro Bluetoothイヤホンのレビューを残します。
【レビュー】Semiro Bluetoothイヤホンを使ってみての感想
Semiro Bluetoothイヤホンを1ヶ月ほど使用してみた私の感想をご紹介します。
商品名:Semiro M2
商品の概要
- ワイヤレス
- カナル型(サイズ:大・中・小)
- イヤーフックは着脱可
- マグネット付き
- ハンズフリー通話対応
- 音量スイッチあり
- 停止/再生スイッチあり
- 色:レッド(ブラックもあります)
私のイヤホン歴
私は、このイヤホンを購入する前まで、ずっと2000円くらいの有線のイヤホンを使用していました。そして、スマホの機種変更を機に、Semiro Bluetoothイヤホンで無線(ワイヤレス)デビューすることにしました。
私のようにワイヤレスデビューする方々のイヤホン選びの参考になればと思います。
Good points
まずは良い点をご紹介します。
安い!コスパ!
私はAmazonで1800円で購入しました。
ワイヤレスイヤホンの相場は、無線通信の技術が必要な分、有線イヤホンより高い印象です。そんな中このイヤホンは、とても安かったです。
音質:良い
私は音の専門家ではないですが、十分満足な音質で音楽を楽しむことができています。
追記:他の2000円台のbluetoothイヤホンでは音質に少しストレスを感じたことがありますが、こちらのSemiro M2ではそのようなストレスはないです。
バッテリー:割と持つ
まる1日使ってちょうど充電がなくなる感じです。
イヤホンピースのサイズが3種
大・中・小のイヤホンピース(ゴム)が同梱されています。購入前の試着が難しいので、複数サイズの同梱はフィット感への不安を軽減してくれます。
※耳かけ部分も直脱可能ですが、サイズは1種類のみです。
通話も問題ありません
ハンズフリーの通話を何回かしましたが、全く問題ありませんでした。
通信関連の問題なし
通信が途切れるなどの問題は一度も経験していません。
Bad points
気になる点もご紹介します。
電源のON/OFFスイッチがない
イヤホンの電源は、左右のマグネットをくっつけることでしかOFFにできません。バッグの中に入れている間に、勝手に電源がONになってペアリングされるのは鬱陶しいです。
左右の重さのバランスが悪い
執筆中...
対策
バッグなどに入れるときは、付属品の袋に入れることで、勝手に電源がONになることを防げています。
説明書の日本語がおかしい
説明書やパッケージの日本語がおかしく、よく理解できません。
補足
Amazonのレビューで、「中国語の音声案内が流れる」「音声案内が何言っているか分からない」等のコメントがちらほらありましたが、流れるのは英語の音声です。電源のON/OFFとバッテリーが少なくなった時に1度案内が流れます。
個人的には、音声案内は便利に感じています。
結論:オススメです
安いにも関わらず、十分な性能です。電源のON/OFFスイッチがないことが気がかりでない方々にはオススメです。
Amazonのクーポンが適用されていることがよくあります。私自身もクーポン適用期間だったので少しオトクに買うことができました。
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さいごに
みなさんのイヤホン選びの参考になれば幸いです。
以上です。
追記:Semiro M2を1年間使ってみて
購入から1年間が経ちましたが、現在も問題なく使えています。有線の安いイヤホンを使っていたときに、すぐに断線して使えなくなっていたのが懐かしいです。ちなみに私は、通勤やランニングのときに使っています。
電源ボタンがないイヤホンは買いたくないあなたへ【2000円台】
上記でご紹介したSemiro M2のように電源ボタンがないイヤホンは買いたくない場合は、以下のHiyooのBluetoothイヤホンをチェックしてみてはどうでしょうか。Semiro M2よりは少し高いですが、同じく2000円台で購入できます。Amazonレビューの数が4000以上あり、「Amazon's Choice」にも選ばれているようです。
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