【留学】アメリカ留学で得たn個のこと

アメリカ留学の終盤に、留学生同士で よく話題になることがありました。
“What have you got in the US?”
せっかく留学に来たからには、その期間で自分が何を得られたか確認したくなりますよね。
半年間アメリカに留学してみて、私が得られたと思うことを以下で挙げていきます。

アメリカ留学で得たn個のこと

自信がついた

1番大きいのはコレじゃないかと感じています。

留学というチャレンジを乗り越えたことで、”たいていのことはなんとかなる”というマインドを手に入れました。なぜこの思考が身についたかというと、英語がロクにできない自分自身を、厳しい環境に投じてみて、結果的になんとかなったという実体験を得られたからです。

このマインドによって、どんな結果になるか分からないけど、とりあえずやってみるという姿勢になり、結果として良い成果を得られることが多くなりました。

外国人の友達ができた

現地のアメリカ人だけでなく、アメリカに集まった各国からの留学生ともつながりを作ることができました。 ひとりで飛行機に乗って、現地で友達に会うような旅行が増えました。留学に行く前の私には想像できなかったことです。

また、外国人の友達と話すことで、異なる価値観や考え方を感じ取ることができます。例えば、就職に対する考え方が日本と異なると感じます。日本では、入社から定年まで働く1社を選ぶために必死に就職活動するイメージですが、外国人の友人たちには終身雇用の意識がほとんどありません。彼らは、職場を変えることに対する抵抗がかなり低そうです。実際に私の友人たちも、入社1年ほどで転職したりしています。

英語が話せるようになった

「英語が話せるようになる」は留学の副産物みたいなものですが、英語が話せるようになることはとても楽しいことです。

私が特に、英語を話せるメリットを感じるのは、海外旅行に行ったときです。英語が話せることで、ナメられることを避けられます。英語を話せないだけで、飲食店での店員の態度が変わったりします。留学初期の私も英語が全然できなかったため、店員の態度が原因でよく嫌な気持ちになっていました。

TOEICの点数が上がった

留学前のスコアに比べて100点ほど上がり、860点になりました。直近のテストでは、リスニングのミスが3問のみでした。

外国人の彼女ができた

私の中では、留学中に外国人の彼女をつくることは、典型的な留学ドリームだと思っていたので、”やってやった感”があります 笑。

「英語学習の近道は外国人彼女をつくることだ」とよく聞きますが、本当にその通りだと思います。日本に帰国後も電話で英語を機会を維持できるので、英語離れする心配がありません。

さいごに

想像してみてください、楽しそうな世界じゃないですか?

みなさんの留学の後押しになれば幸いです。


以上です。

Ad.