私が驚いたアメリカのファーストフード店でのドリンクのシステムをご紹介します。

ズバリそのシステムとは...

S・M・Lのどのサイズを注文しても、ドリンクバー形式でおかわり自由です。
※ただし、これはジュースの注文のシステムであり、コーヒー等は当てはまりません。

そもそもファーストフード店とは...

私がアメリカで行ったことがあるお店を挙げてみます。

  • Burger King
  • In-N-Out
  • McDonald's
  • Carl's Jr
  • Jack in the Box
  • Panda Express

などなど...

主にハンバーガー屋ですね。少なくともこれらのお店では、このドリンクバー形式でした。

店員さんは説明してくれません

私の場合、留学中にルームメイトとIn-N-Outに行ったのが、初のアメリカンファーストフード店でした。

コーラを注文すると空のカップが渡されました。日本では、店員さんがカップに注いでくれるので、カップが空で最初は戸惑いました。

幸いにも、その時は一人じゃなかったので、ルームメイトがセルフサービスだと教えてくれました。さらに、食事中にルームメイトが席を立ちドリンクバーのマシンでおかわりをしだしたので驚きました。”All you can drink”(飲み放題)だよと教えてくれました。

アメリカらしいと言えばアメリカらしいですよね。料金は日本の一杯と同等なので、とってもお得です。

注文の際は、日本と同様にS・M・Lサイズがありますが、渡されるカップのサイズが変わるだけです。つまり、持ち帰り(テイクアウト)でなく店内で食べる場合は、MやLサイズでなく、Sサイズを注文しておかわりするのがお得です。

質問しなければ誰も説明してくれませんので、無駄な出費をしないように気を付けてくださいね。

さいごに

アメリカへの旅行や留学を予定している方は、ぜひこのお得感を味わってみてください。


以上です。

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