トランプゲームGo Fishが面白いのでご紹介します。
【ルール解説】トランプゲームGo Fishがおもしろい!
アメリカ留学中に、友達に「Go Fish」というトランプゲームを教えてもらいました。ルールも簡単で、とっても盛り上がりました。記憶力や他プレイヤーとの駆け引きが重要なゲームです。
この記事では、そんなトランプゲーム「Go Fish」のルール説明をしていきます。
基本ルール(勝利条件)
- プレイ人数:3~6人くらいがオススメ
- 数字が同じ4枚(ダイヤ、クローバー、ハート、スペード)を1セットとする
- 最も多くのセットをそろえたプレイヤーが勝ち
手順
- ジョーカーを除いた52枚をシャッフルする。
- 各プレイヤーに5枚ずつ配る。
- 余ったカードは山札として場に置く。
- じゃんけん等で、最初の手番(ターン)のプレイヤーを決める。
- 手番のプレイヤーは、他のプレイヤー(誰でもよい)に対して、「○○さん、N番のカードを持っていますか?」と尋ねる。
このとき、必ず自分の手札にある数字からNを選ぶ必要がある。 - 質問をされたプレイヤーは、以下のように場合に応じてリアクションをする。
- N番のカードが手札にある場合:
手札にある全て(ダイヤ、クローバー、ハート、スペード)のN番を、手番のプレイヤーに渡す。また、手札がゼロ枚になった場合は、山札から(残っていれば)5枚引く。
→ 手順5に戻る。 - N番のカードが手札にない場合:
持っていないことを伝えるために「Go fish!」と言う。
→ 手順7に進む。 - (山札が残っていたら、)手番のプレイヤーは、山札から1枚引く。
- 手札にセットがそろったら、その都度、表向きにして公開する。また、手札がゼロ枚になった場合は、山札から(残っていれば)5枚引く。
- 終了判定
- A(1)~K(13)の全てのセットが場に公開された場合:
→ ゲーム終了。最も多くのセットを公開したプレイヤーが勝ち。 - まだ公開されていないセットが残っている場合:
→ 手番(ターン)が隣のプレイヤーに移り、手順5に戻る。
注意
- 手番のプレイヤーが「~持ってますか」と質問できる数字は、自分の手札にある数字の中から選ぶ必要があります。
- 質問されたプレイヤーは、ウソをつかず、質問された数字が書かれた全てのスート(記号)のカードを渡す必要があります。
- 手番のプレイヤーが、他のプレイヤーからカードを奪うのに成功した場合は、もう一度誰かに「~持ってますか」と質問することができます。
さいごに
ぜひみなさんもやってみてください。
以上です。
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